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生基板とは?

生基板=銅張積層板

生基板とは、積層板(ガラスエポキシ、紙フェノール等の素材)の表面に薄い銅箔が貼り付けてあるものをいいます。

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自作基板のベースに!「生基板(銅張積層板)」の基礎知識

当ショップの商品をご覧いただきありがとうございます。 本製品は、オリジナル回路を自分でエッチングして製作するための「生基板」です。

正式名称は「銅張積層板(どうばりせきそうばん)」といい、ガラスエポキシや紙フェノールといった絶縁素材の表面に、導電用の薄い銅箔を貼り合わせた材料を指します。

 

【重要:ユニバーサル基板との違い】

 

電子工作でよく使われる、あらかじめ格子状の穴があいている基板は「ユニバーサル基板(蛇の目基板)」と呼ばれます。これに対し、当ショップの基板材料はすべて「穴のあいていない真っ平らな状態」の生基板となります。ご自身でパターンを露光・転写し、エッチング処理やドリルでの穴あけを行っていただくプロ・DIY向けの材料ですので、お間違えのないようご確認ください。

【片面板と両面板の選び方】

 

構造に応じて2つのタイプをご用意しております。

  • 片面板: 片側のみに銅箔があるタイプ。配線がシンプルで、手作業でのエッチング加工が比較的簡単なため、電子工作の入門用や試作に最適です。
     

  • 両面板: 表裏の両面に銅箔があるタイプ。回路を立体的に交差させることができるため、複雑な高密度回路や、製品化を見据えた本格的な設計に適しています。
     

ご自身のプロジェクトや使い慣れた工具に合わせて、最適なタイプをお選びください。

 

バリエーション豊富な仕様と、生基板から作るプリント基板の魅力
 

当ショップ(PCBマテリアルズ)では、工作の目的や回路の規模に合わせて最適な材料を見つけていただけるよう、豊富なサイズと厚みのバリエーションを取り揃えております。
 

【銅箔(どうはく)厚の選び方】


回路に流す電流の大きさに合わせてお選びください。 通常、片面板の銅箔は「35μm(ミクロン)」、両面板は「表18μm / 裏18μm」が一般的です。当ショップのガラスエポキシ両面基板では、標準的な仕様のほかに、大電流回路にも対応できる【35/35μm】や【70/70μm】の厚膜仕様もご選択いただけます。

【板の厚さ(T値)について】

 

基板全体の厚みも、ペラペラと曲げられる0.1mmの極薄から、強固な3.2mmまで幅広く存在します。当ショップの商品ページでは、厚み(Thickness)を省略して「T=0.5mm」のように表記しております。
パーツの重量や筐体のスペースに合わせてお選びください。

【なぜ今、生基板からの製作なのか?】

 

手軽な「ユニバーサル基板(蛇の目基板)」は、仕組みを学ぶ入門用には最適ですが、複雑な配線になると手作業でのジャンパ線が増え、ノイズの原因や接触不良のトラブルに繋がりやすくなります。

生基板を使用した「プリント基板」の自作なら、配線がすべて銅箔パターンとしてスッキリ収まるため、製品さながらの圧倒的な美しさと、高い信頼性が手に入ります。 手作業でのエッチングはもちろん、最近では家庭用CNC加工機を使って、短時間で精密に削り出す手法も定着しています。

あなたのこだわりが詰まった、世界にひとつだけのオリジナル基板製作にぜひ挑戦してみませんか?

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